囲炉裏用自在鉤(白洲正子旧蔵) Residência da Família Nozaki ?(parte1) A residência da família の詳細情報
Residência da Família Nozaki ?(parte1) A residência da família 。鍛鉄の “ダブルフック(両端フック)” です。囲炉裏や暖炉で鍋を吊るすための道具の一種です。両端は強く曲がったフック形状で、中央が縄のように“ねじり”加工されています。全体が手打ち鍛造の良い仕事です。自在鉤の末端、鍋吊り用の火ばしに当たる部分です。この金具を竹製の支柱に取り付け、横木で固定し、囲炉裏に下ろして使いました。欧米でも “S-hook” や “double S-hook” と呼ばれ、暖炉・屋外クッキングで 鍋・ケトル・ダッチオーブンを吊り下げるために使われていたそうです。本出品は、白洲正子旧蔵の品です。今から30年以上前、渋谷の西武百貨店に白洲さんの監修になる「こうげい」という店がありました。そちらが店を閉めるとき、放出され運良く入手しました。骨董品ではなく、白洲正子さんが認めた鍛金作家の手になる生活道具です(作家さんの名前を失念しました)。長さは415ミリメートです。